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杏林大学医学部 第二内科学教室 循環器内科
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重症心不全診療体制構築に向けた当院の取組

重症心不全診療体制構築に向けた当院の取組

2019.11.19

重症心不全診療体制構築に向けた当院の取組

第13回日本臨床補助人工心臓研究会(JACVAS)補助人工心臓セミナーに医師(循環器内科/心臓血管外科)、看護師、臨床工学士で参加してきました。

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当院では、植込型補助人工心臓(VAD)管理施設認定取得に向けてVADチーム一丸となって準備を進めています。植込型VADは、第三世代と呼ばれるHM3やHVADが今年より使用可能となったことに加え、永久植え込みが近い将来可能となるであろうことから、今後ますます知識や経験が必要になると思われます。

セミナーの合間には、2019年6月に移転した、国立循環器病センターの重症心不全診療の見学をさせていただきました。日本の循環器診療の最前線を見学でき、素晴らしいシステムと施設に皆で感動しきりでした。

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国内留学中でレジデントとして頑張っている舟橋先生にも会うことができました!

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