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杏林大学医学部 第二内科学教室 循環器内科
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質の高い心臓リハビリテーションを普及するための当院の取組

質の高い心臓リハビリテーションを普及するための当院の取組

2020.08.13

心臓病の予防や再発防止のためには"適度な運動" が重要とされていますが、実際には十分な運動指導が行われていないことが以前より指摘されています。

当院は地域の基盤組織となり、運動療法や心臓リハビリテーションの普及活動を行っております。
http://npo-jhc.org/medex_club/index.htm

学会活動を通して、より質の高い運動療法を提供することを目指しています。
第26回日本心臓リハビリテーション学会学術集会では以下の演題を報告いたしました。


慢性血栓塞栓性肺高血圧症患者の6分間歩行距離における安静時および運動時の血行動態と運動機能との関連
西田悠一郎

心不全患者における外来心臓リハビリテーションへの不参加に関する因子の検討
増田桃子

高齢心不全患者の転帰とその特徴ーCGA7を用いて
坂本勇斗


心リハ.jpg
私たちは、多くの患者様に、より質の高い心臓リハビリテーションをこれからも提供してまいります。

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