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日本超音波医学会第35回関東甲信越地方会学術集会に参加しました
日本超音波医学会第35回関東甲信越地方会学術集会に参加しました
2023.10.16
日本超音波医学会第35回関東甲信越地方会学術集会に参加しました。
杏林大学医学部循環器内科兼担教授・保健学部臨床工学科教授 坂田好美先生が大会長として、日本超音波医学会第35回関東甲信越地方会学術集会(第22回関東甲信越地方会講習会・必修講習会併催)が、2023年10月14日、15日の2日間に亘り、シェーンバッハ・サボーおよびJA共済カンファレンスホールにおいて開催されました。「未来への知識と技術の融合と拡散」というテーマのもと、循環器科、消化器、乳腺、甲状腺・頭頸部、脳神経、産婦人科、泌尿器科、けんしん、基礎技術、AI、POCUSという多領域の超音波医学に関する最新の技術、研究が発表され、これからの超音波医学の発展に寄与できる会となったと思われます。また、本地方会学術集会における新人賞・技師奨励賞の選出が行われましたが、新人賞には杏林大学医学部消化器内科の得平雅英先生が選ばれ、また、技師奨励賞には杏林大学保健学部臨床検査技術学科の瀬井依子先生が選出され表彰されました。2つの賞を杏林大学からの演者がダブル受賞するという誇らしい結果となりました。これも皆様のご指導ご鞭撻のおかげと深く感謝いたしております。あらためまして平素より杏林大学をご支援いただいている皆様に心より御礼を申し上げます。