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杏林大学医学部 循環器内科学教室
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第28回日本心不全学会学術集会(大宮)に参加しました

第28回日本心不全学会学術集会(大宮)に参加しました

2024.10.07

2024年10月4日から6日にかけて大宮で開催された第28回日本心不全学会学術集会に参加しました。今年も、杏林大学の心不全チームから多くのスタッフが、この1年間取り組んできた課題について発表しました。各発表では、心不全の治療やケアの最新の研究成果や臨床経験が紹介され、今後の医療現場における重要な示唆を得ることができました。


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・シンポジウム 心不全患者が望む対話のタイミングをチームで共有してACPを実践する 近藤 彩春
・一般口演 運動負荷試験による急性心不全後左室逆リモデリングの予測 合田 あゆみ
・シンポジウム CKD合併HFpEFにおけるレニン・アンジオテンシン系阻害薬使用を考える 河野 隆志
・アフタヌーンセミナー 心不全予防・治療における睡眠呼吸障害Up to date −最新のガイドラインを踏まえて− 河野 隆志
・パネルディスカッション 院内・院外のケア移行を踏まえた心臓リハビリテーションの提供 増田 桃子
・パネルディスカッション セルフケアに対する患者自信度を踏まえた心不全外来管理 千木良 寛子
・パネルディスカッション 心不全予防も含めた薬物治療適正化における薬剤師の役割 高橋 英里華
・一般口演 HFpEF患者における運動時心拍数と最大酸素脈を用いた予後予測に関する検討 田代 身佳

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