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第26回日本心不全学会学術集会(奈良)に参加しました
第26回日本心不全学会学術集会(奈良)に参加しました
2022.10.28
第26回日本心不全学会学術集会(奈良)に参加しました。
3年ぶりの対面での開催となり、全国の心不全診療の仲間が集い、議論を深める機会となりました。
この学びを活かして、より良い心不全診療・ケアを提供し続けたいと考えております。 当院からの発表は以下の通りです。
渡部晃佑 (ポスター) 体外式VAD管理が必要となった頻脈誘発性心筋症の1例
近藤彩春 (ポスター) IPOSによる緩和ケアニーズのチーム内共有が有効であったステージD心不全の1例
増田桃子 (ハートチームシンポジウム) 心不全療養指導士を取得した理学療法士が実践する心不全予防・啓発 、(一般講演) 心不全ステージB患者の心不全や有酸素運動に対する認識に関する横断的研究
千木良寛子 (ハートチームシンポジウム) 患者視点の情報をチームで共有して心不全患者の就労を支援する
前田明子 (会長特別企画) 診療看護師(NP)によるICD植込み患者の トータルマネージメント~終末期における除細動機能停止~
合田あゆみ (パネルディスカッション) 補助人工心臓管理施設VADチームで挑むShared-Care
佐藤俊明 (シンポジウム) ヒス-プルキンエ刺激系ペーシングによる、心臓再同期療法の新たな展開
河野隆志 (シンポジウム) 低血圧合併心不全における従来ガイドライン推奨薬物治療の役割、(シンポジウム) 緩和ケアにおける心理社会的問題;従来型心不全ケアとの融合、(チーム医療推進委員会セッション) 心不全患者のACPどこで、誰が、何を行うのが有効か? 心不全が増悪した入院時?